合格体験記~STEP2CS⑤:万全を期して直前講習へ~

合格体験記

ハイ!ナイストゥミーチュ!Dr.瀬嵜です。今年ももう終わりますねー。

毎年年越しは高校時代の友人の寺で除夜の鐘をつくというイベントがあったのですが、今年から中止みたいで少し悲しんでます。

つくたびに木片が落ちてきたんでいつか壊れるだろと思っていましたがいよいよ時が近いのかもしれません。坊主ー。(←これは代名詞ではなく友人のあだ名)

久々にCSの合格体験記を進めていきます。さぁいよいよKAPLANの直前講習が始まります。

前の記事はこちら

講習を受けたホテル

CS合格体験記続き

当時はFIRST AIDを2周、Kaplan core caseを1周しており、既に基本的な症例は把握していたため、語呂やchallenging questionの解答の暗記に努めていました。そしていよいよ緊張のKaplanの直前講座が始まります。

Kaplanの講習はホテル内で行われます。僕は5階の部屋に泊まっていましたが、講習は1階で行われました。初日に初めて講習の部屋に行くとそこには世界各地から24人の受講者が集まっていました。全員に出身国を聞いたわけではありませんが、知る限りでは日本から僕を含めて6人、インド、トルコ、メキシコ、アメリカ、スウェーデン、サウジアラビア、そしてシリアからはるばるこの講座に参加しに来ていました。

➡予備校に参加する前に目的を明確にしましょう。推奨できる目的は3つです。

1.試験直前に場慣れのために受験する。

あくまでアウトプットの場として活用します。日本で受験出来れば楽なんでしょうが中々そのような場はありません。千葉大がやってるとかなんとか。

2.日本人受験者と知り合う

これが最大の目的でしょう。受験前の日本人と知り合うことで受験情報を交換する。つまり日本人が多い時期を狙って受講っするのがベストです。2~3月頃が多いと思われます。

3.勉強開始初期に雰囲気を掴むため

これからCSを勉強開始するぞって人も受ける価値はあると思います。最初にえいやと飛び込んでみて雰囲気を知ることです。

上記が推奨する目的ですが、推奨しないものは「合格するための技術を得るために受ける」です。最初にこれを聞くとびっくりするかもしれませんが、賢明な方ならわかるはず。予備校で教えてくれるものは全てCISやICEに関するものです。日本人特有のSEPの問題を解決してくれるなんてことはありません。SEPが最大の問題点と分かっているのであれば予備校にそれを委ねてはいけないです。

完璧に準備して受ける。予備校から学ぶことなどもうない。この状態を目指しましょう。

日本人以外の人達は少なくとも言語の壁に苦しんでいる様子はありませんでした。彼らは特に耳が良いのでしょう。僕以外の日本人も英語で苦しんでいる様子は特になく、僕はひそかにリスニングの壁に苦しんでいたのでした。講師の言っていることすら時折理解できず、「こんなで本当にCSに合格できるんかい」と思ったものです。

初日、2日目は講義で終了

上にも書いたように初日、2日目は殆ど講義で終わります。僕がびっくりしたことは、この講義さえ受ければもう十分と本気で思っている人がいることです。確かにそういう人がいることは認めます。しかし、極めて少数です。決して過信をしてはいけません。もちろん準備の仕方は個人の自由ですが、こんなに時間と労力、そして人生と言っても過言ではないものをかけてまで受ける試験です。やはり最大限努力をしたほうがいいに決まっています。昔は講習を受けるだけで十分だったかもしれません。でも今は違います。アメリカが全力でIMGの流入に制限をかけてきているところです。ろくに準備もせずに受けて、「あんまり準備をしなかったから落ちた。」とは言いたくありません。落ちて留学の道を閉ざされたいとは誰も思わないでしょう。ですから、特に言語面でハンディキャップを持つ日本人は最大限努力して準備すべきなのです。

Kaplanの講習を受けることで始めるのではなく、Kaplanで最終調整をしてください。僕は実際にKaplanを受ける時にはやるべきことは殆ど終えていましたし、自分が誰よりも準備をしたという自負がありました。ですから、Kaplanに何を言われても自分自身を信じてその言葉を取捨選択して信じることができたのです。もし完璧に準備をしていれば初日と2日目のレクチャーは非常に退屈に感じるはずです。もし新鮮味があるとしたらそれは準備不足と言えるでしょう。

➡上記に述べた通りです。完璧に準備していたのでKAPLANに何言われても無視。無視しずぎて途中で目を付けられましたが。(笑)

Kaplanをこれから受ける皆さんに再度忠告しなければなりません。Kaplan(を含めた全ての予備校)はあなたに非常に厳しい評価をし、辛辣な言葉を与え、恐らく受験の時期をずらせとアドバイスするでしょう。しかし、その言葉を真に受けてはいけません。それはただのビジネストークなのです。事実そこで受験時期をずらせと言われた多くの人が合格しています。ただし、それは自分のしてきたことに自信がある場合においてのみです。このマニュアルに書いてあることを完璧にすれば合格はほぼ間違いないでしょう。しかし、ここに書いてあることとKaplanの言うことは違います。留意しておいてください。

➡もう殆どの人が「落ちるから受験するな」って言われてますからね。そう言われることが分かっているはずなのにみんな凹んでしまうんです。いかに狡猾か。まさに「どれだけ自分を信じることができるか」。それが問われているような気がするんです。

とりあえず今回はここまでで。まだまだ続くのじゃ。

しかし思い出すだけで吐き気がするな。笑

完璧に準備してきた僕はどれほどのパフォーマンスを発揮できるのか。

座して待たれよ。しーや。 次の記事はこちらから。

あーなんかMISIAの歌ってやっぱりいいな。

おまけの写真:講習を受けたホテルの周囲の街の風景。

 

コメント

  1. […] 今回はCS合格体験記の続きです。前回の記事はこちらから。 […]

タイトルとURLをコピーしました