ハイ!ナイストゥミーチュ!Dr.瀬嵜です。今回の記事から僕自身の「合格体験記」シリーズが始まります。STEP1から始めて、ゆくゆくはSTEP3まで書いていく予定です。
基本的にはマニュアルの内容を抜粋して、加筆・修正していきます。
USMLE受験は長い戦いです。USMLEという「受験界のエベレスト」に向かって登っていく姿をご覧ください。
それでは冒険者達よ。旅に出る時間じゃ!
合格体験記
はじめに
「冒険の書」では僕が実際にどれくらいの問題を解き、どんな参考書を使うことでどれくらいの成績を取ることができたのかを詳細に書いていきます。これから勉強を始める人、または既に勉強を始めている人にとって、何かしらの指針になることを願っています。
「この正答率だと、これくらいの成績が取れるのか。」
「この問題集をやるとこんなに成績が上がるんだ。」
「やっぱり行動科学は伸ばしにくいんだ。」
こんな風に感じていただければと思います。
ステータスの紹介(つまり、STEP1の勉強を始める前の成績)
最初にSTEP1の勉強を始める前の実力を明らかにしておく必要があります。何故なら、学校の成績が常に1位のような人と、いつも追試になってしまうような人とではスタートラインが全く違ってしまうからです。
僕のCBT(4年生12月に受験。)の成績は90.72%でした。また、学校の成績は10位以内だが1位には及ばずといった感じでした。CBTの対策は誰よりも早く開始したと断言できるほどであり、この成績も努力相当の結果であったものと思われます。
FIRST AIDを使い始めた4年の1月をスタートとします。その時点でRobbinsは殆ど一周していました。
目標は2-digit score:99(3-digit scoreでは230以上)にします!どれくらい難しいかわかりませんが、困難な目標ほどやりがいがあります。山形大学では誰も達成していないと聞いています。本当かどうか知りませんが。さぁ・・・達成できるのか??
マニュアルからは以上です。
次回からは時系列に沿って冒険の書をめくり進めていきます。
実は冒険を始める前は「FIRST AID」(近日中に参考書に関する記事も掲載予定)の存在すら知りませんでした。さらに友人よりFIRST AIDの存在を教えてもらった時には「そんなもん使わなくても99取れるでしょ」なんて思っていました。
そうです!無知ほど怖いものはないのです!
そんな怖いもの知らずの瀬嵜君はいかにして99を取るために必要な情報を得ていくのでしょうか。
次回に続く。
おまけ
特に話題はないけど。
岩瀬が引退する時代ですか。ルーキー時代のサイン入り写真がうちに飾ってあるけど、時が経つの感じずにはいれませんね。
さて森監督の去就やいかに。
コメント
[…] 合格体験記はここからスタート! […]
[…] その悔しさが僕をUSMLE受験に向かわせるのですが、その後のことは僕の合格体験談に譲ることとしましょう。 […]