生き方について語ろう②~「働く」とは~

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生き語②~「働く」とは~

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さて、今回は前回に続いて新コーナー「生き語」を進めていきましょう。「おいおい。野暮なことやってんじゃねえよ。」という声も聞こえてきそうですが、仮に誰も見てなかったとしても自分自身の考えを整理するためにも、そして自戒のためにも記事を進めていきます。そして、近い将来、これまでの生き方を改めて問うような時代が来ると思うのです。

 

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我々は何故働くのか?

さて、前回の記事の最後で投じた質問は「働くとは何か?」でした。

このブログを見ている方の多くは医療関係者だと思いますが、高校を卒業し、大学に入り、その後病院(企業)に就職して働く。我々はこの一連の流れの殆ど何の疑問も抱かずにいます。しかし、常識と思われていることにこそ疑問を呈する価値があると思います。果たして、何故僕たちは働かなくてはならないのでしょうか。これは僕自身がずっと問い続けてきた疑問でもあります。

「生活費を稼ぐため」という返答が多いと予想されますし、確かに働くことにその側面があることは否定しません。しかし、それ以上働く必要が無いほど裕福な人であっても働き続ける人はいますし、むしろそんな人ほど一生懸命に働くような印象すら受けます。「仕事したくない!」と言って、勤め人を辞めてフリーになる人であっても、結局は何らかの仕事をします。それは人に与えられた仕事か、自分で作り出した仕事かの違いであり、生活費があったとしても結局人間は働くのです。働くとは、生活費を稼ぐこと以外の側面があるようです。

「働く」とは?

では、原点回帰し、「働くとは何か?」

実は「働く」の語源は「はたをらくにする」ことにあります。つまり、「自分のそばにいる人を少しでも楽にしてあげること」が「働く」の本来の意味なのです。

「当たり前だろ」と思うかもしれませんが、それは「多くの人が決められた業務をこなすことで自然と誰かのためになるような構造の一部として組み込まれている」からであって、世界には人を不幸にする仕事だってあります。でも、この「はたをらくする」ことこそ、人間が幸せになるための最重要課題ではないかと僕は思うわけです。

人は生まれたらいつか必ず死にます。得たお金も地位も名誉もあの世には持っていけません。であるからこそ、今この瞬間を「生きている」とか「充実している」とか「幸せだ」と思うことが何よりも大事だと思うのです。そして、死ぬまでにその「幸せ」の総和を如何に最大化していくのか(幸せ曲線を積分した値を最大化にすると言ってわかります?)が鍵です。

「今この瞬間楽しければいい」というような刹那的な生き方は、将来不幸という名の負債を抱えるリスクが高く、最終的に「幸せ面積」は矮小化します。例えば、過度な飲酒や喫煙はもちろん徐々に身体を蝕みますし、勉強しないで遊んでばっかりだと将来いつか必ず後悔する日が来ます。つまり、働くことに関しても、誰かの幸せを食い物にするような生き方は、巡り巡って自分に返ってくるのです。

だからこそ、「自分が」幸せになるために「他人を楽にする」ような働き方が大事だと思うのです。これは働くことだけに留まらず、人間の行動全てに通じます。何かことを成すには常に「誰かのためになるか」と考えることが大事なのです。

 

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USMLEに関しても「人を喜ばせるべし」

USMLEを例にとってみましょう。USMLEを勉強することは確かに立派ですが、それだけでは不十分です。それで得た知識を臨床医として社会に還元したり、または勉強した経験を後輩たちに伝え、そして喜ばれて初めて「喜ばれる存在」になったと言えます。残念なことに、成績の良さを自己顕示のためだけに利用したり、勉強しない人たちを卑下するような人たちがいることも否定できません。でも、それでは真に幸せにはなれないのです。何故なら、それらの行いは全て巡り巡って自分のもとに返ってくるからです。逆に、「喜ばれた」経験は将来自分を「喜ばせる」ために返ってきます。

これも北中先生が教えてくれたことでした。

「99をとりなさい。でも、その経験を必ず後輩に伝えなさい。」

この教えを守ったからこそ今の自分の立場があります。短期的には「学長賞」という形で返ってきましたし、中期的にはUSMLEコンサルタントという唯一無二な仕事を得ることができました。長期的にどのようなことが待ち受けているのか楽しみです。僕よりもハイスコアを取る人はたくさんいますが、僕以上に情報を伝えてきた人はいないと確信しています。これは「はたをらくにする」ことによって「自分をらくにする」という信念を胸に活動してきた結果だと信じています。

誰かを喜ばせることが幸せになるための秘訣

結局、「他人を喜ばせること」が人間の根源的な欲求なのではないかと思うのです。だからこそ、どのように「働く」か考える時に、「はたをらくにする」ことを強く意識することで、結果的に自分が満足できる働き方が見つかるのではないでしょうか。

さて、ここまでお話すると、次なる疑問が湧いてきます。「他人のために自己を犠牲にしろということなのか?」、です。さて、次の記事ではこの疑問に対して、僕なりの見解を述べていきましょう。

それではまた!しーや。

USMLE STEP1対策・勉強法のまとめ
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