勉強方法総論⑧~モチベーションを維持する方法:後編~

合格報告USMLE概要

モチベーション維持がスキルアップへ変わる

ハイナイストゥミーチュ!Dr.瀬嵜です。

今日暑すぎません?12月とは思えないです。アイスコーヒーがうまい12月ってやばいですね。

では、今回は前回の記事に続きモチベーションを維持する方法の続きをお届けします。少し過激になります。

前回はモチベーションを維持するために勉強会を作る・に参加することを提案しました。

残り3つです。と思っていたがやはり4つですね。

②猛者が集まるイベントに参加する

これも中々効果的です。田舎あるあるですが、周りにUSMLEを勉強している人がいないために孤独を感じ徐々に「こんなもんやる必要ないのでは」と思うようになります。一方で都会だとUSMLEを勉強している人などいくらでもいるので孤独は感じないし、特別な感じもない。

そうであるため、田舎の人こそ積極的に留学関係のイベントに参加すべきです。自分がいかに「井の中」に住んでいたか実感できます。僕の講演会やセミナーに参加したら、是非他大学の人と仲良くなって情報交換してください。

③模試を今すぐ申し込む

です。グダグダ言わずすぐにこのページを閉じてすぐに模試を申し込むことですね。

うまくいかない人の共通点として

「模試を受けない」というのがあります。

結局現実を見るのが怖いだけなんだと思います。

模試を受けて自分の実力を客観的に知る、そして課題を把握し、その課題を克服するために何をすべきか考え、対策を立案し実行する。そしてそれを遂行したら再度模試を受けて、遂行前後の実力の推移を把握することでモチベーションを高め、さらなる課題を見つける。

USMLEというか、あらゆる勉強に必要なことはこの上の文章に詰まっていると思います。だから模試を受けない人はそもそも行動が合目的ではない。

「USMLEに合格したいけど、自分の実力は知らなくていいし課題なんて見つけなくていい。問題を解くスピードだって知らなくていいでーす」って言ってるようなもんですよ。完全に迷走しております。

そして模試を申し込んだらもうやるしかないじゃないですか。

「問題集終えてからやりますよ」「本番前にやるよ」っていう人絶対やらないんですよ。なぜか。今日この場で模試を申し込んだ人こそ成功に近いと思いますよ。

恐怖や不安を直視する強さを持ちたいところです。爆死したっていい。

④公言する

これも中々強烈です。しかし是非やってほしい。そしてこれまでこれまでに成功してきた人は大体公言することで自分にいいプレッシャーをかけてきています。

僕もCSを受験する1年前山形大学の講演会で「1年後確実にCSに合格します。これは希望ではなく、確定未来です。」と大胆発言しました。

こんなこと言ったらもうやるしかないんですよ。だから死ぬ気でやりました。そして無事に合格しました。

「公言して落ちたら恥ずかしい」ってなにもしないで挑戦しないほうが余程かっこ悪いと思いますけどね。

もう賢明な皆さんなら最後の5つ目が何かお分かりでしょう。

そう。。。

⑤今すぐ本番の試験を申し込む

これが最強の特効薬です。もう申し込んだらやるしかない。お金のことを言えば、15万円も払って受験しないってことは普通ありえないですからね。

受験するって決意したならすぐに申し込んだほうがいいっすよ。鉄は熱いうちってやつです。

 

結構過激だったと思いますが僕なりのモチベーション維持方法はこんな感じになります。自分を律して勉強を継続できるならこんな方法は必要ないんです。できないから困るわけで。

あと僕がアドバイスした人の合格率ってめちゃ高いんですけど、それって僕がいいアドバイスをしているわけではないと思うんです。

恐らく勇気をだして僕に連絡を出してくるようなその行動力に秘訣があるんですよね。何事も恐れないというか。

読者のみなさん、もしよければ僕を利用してくれても構いません。

では、今から何を申し込みますか?模試か、講演会かセミナーか、本番か。

それかグループラインに「合格する」と投稿するのでしょうか。

楽しみです!しーや。

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