マッチング対策(日本)②~医学知識を問う質問への受け答え~

マッチング(日本)

マッチング対策(日本)②~医学知識を問う質問への受け答え~

挨拶

ハイ!ナイストゥミーチュー!セザキングです。今回も前回に引き続きマッチングに関する記事をお届けします。前回は「仕事上でトラブルが起きたらどうする?」という質問でしたが、今回は完全に趣向が異なる医学知識を問う質問をご紹介します。

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ド直球医学知識問題

ある面接でこんな質問をされた。

「ループ利尿薬の欠点を3つあげよ。」

おう、医学知識を問うド直球問題。しかも、「3つ」という制約付き。超クローズド問題だ。6年生の皆さん、どうだろうか。正直、今の平均的な医学部6年生がこの質問にどれくらい答えられるのか僕はわからない。

当時の僕も6年生だったわけなので、ループ利尿薬を臨床で使った経験は当然なかった。欠点と聞けば、使用する際の注意点や副作用などが頭に浮かぶが、実際には使ったことはないので臨床経験から答えることができない。しかし、幸いなことにSTEP1でフロセミドの副作用は暗記しており、マッチングの時もその知識を保持していた。ちなみに今でも結構覚えている。

STEP1の知識をそのまま使って回答してみた

STEP1のFIRST AIDには多くの語呂が載っており、そこにはfurosemideの副作用が語呂になっていた。折角なのでここで紹介しておく。

OH DANG, I have to pee again. (和訳はしませんw)
Ototoxicity 耳毒性
Hypokalemia 低カリウム血症
Dehydration 脱水
Allergy(sulfa) アレルギー
Nephritis interstitial 間質性腎炎
Gout 痛風

これを記憶していたので、とりあえずこの中から3つ言ってみた。副作用ばかりではあるが、間違いなく答えることができたのは確かである。この質問はもろにSTEP1の知識が役にたった。今回は紹介しないが、他の医学知識を問う質問の多くはこのようにSTEP1の知識を使って答えたと記憶している。

「USMLEの勉強は国試やマッチングにも役立つのか?」

という永遠に続く究極の問いに対して、「こうやって役立つこともあるよ」と回答することのできる1例であった。だからといって、マッチングのためにUSMLEの勉強をする必要は全く無いが、USMLEをやるかどうか悩んでいる人にとって少しでも参考になれば嬉しい。

とりあえずFIRST AIDを買ってみるだけでも全然違うと思う。

以下の動画ではUSMLEの概要を説明している。文字を読むのは好きじゃない人は是非こちらも参考にしてほしい。

 

さて、次の記事では集団面接で聞かれたある質問に対する考察をご紹介していく。

しーや。

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