USMLE概要⑩:ECFMGの2023年問題は2024年「頃」問題へ

USMLE概要

ECFMGの2023年問題

やはりUSMLEの勉強は臨床に役立つなぁと実感

ハイ!ナイストゥミーチュー!セザキングです。今日もコツコツとLecturioの問題を解いていましたが、USMLEの勉強って本当に素晴らしいと改めて痛感しておりました。言わずもがな非常に臨床に即しているので、「明日の臨床」にすぐに使えそうな知識がたくさんあるんですよね。例えば、PTSDにベンゾジアゼピンは相対的禁忌とありましたが、過去を振り返ると処方してきた記憶があります。

もちろんこれは僕の知識不足のせいでもあるため反省すべきことなのですが、このように網羅的に復習できるのは改めて非常に有難い。臨床に出ればどうしても自分の専門分野等の偏った内容ばかりを勉強してしまいがちで、そうではない領域の知識をアップデートするのは難しくなります。USMLEの勉強はその弱点を補ってくれるものと確信しております。

ECFMGの2024年問題?

さて、今回の記事のテーマは、タイトルにあるようにECFMGの2023年問題についてです。

USMLE概要⑨:2023年問題について *2020年加筆・修正
2023年問題 ハイ!ナイストゥミーチュ!Dr.瀬嵜です。2023年問題の最新情報を得たので情報を更新します。過去記事に加筆修正する形で進めていきます。 ...

まずは以下のJACMEのサイトをご覧ください。

一般社団法人 日本医学教育評価機構
JACMEは我が国の医学教育の質を国際的見地から保証することによって、医学教育の充実・向上を図り、我が国の保健、医療、福祉、衛生、並びに国際保健に貢献するため、医学部・医科大学等における建学の理念を確認するとともに、世界医学教育連盟(WFME)の国際基準をふまえて医学教育プログラムを公平かつ適正に評価することを目的とし...

内容は読んで頂いた通りですが、2023年問題がコロナウイルスの影響で2024年問題となりました。タイトルに2024年「頃」問題と敢えて書いたのは、2024年に延期するは書かれているものの、今の情勢がいつ頃落ち着くのか不透明ですし、本文にも「詳しい開始時期は追って知らせる」とあるので、現時点では「2024年頃だろう」と捉えておけばいいかと思います。

2024年問題のおさらい

最近でもこの2024年問題(これからは2024年問題と改めることにします)のことでよく質問が来ますのでおさらいをしておきましょう。

・2024年以降はECFMG(日本ではJACMEに委託)に認可された医学部でなければ、その在学生・卒業生はECFMGのIDが取得できない(=USMLEが受験できない=臨床留学できない)。また、その認定調査は7年毎に行われる。
・要件を満たすために各医学部はカリキュラム等を調整しており、実習の長期化や長期休みの短期化はその変化の一端。
・日本の医学部も徐々に認可されてきており、その認可状況はJACMEのページで確認可能。認可されないこともあるが、その場合は再認定調査を受けることになる。
・2024年より前にECFMGのIDを作成(有料)した場合は、自大学の認可状況に関わらず2024年以降も受験が可能。

まとめるとこんな感じなります。さらに詳しい情報はECFMGやJACMEのサイトをご覧ください。コロナの影響でUSMLEやECMFGの各方面にも多大な影響がでております。また、記事にまとめるべき最新情報が入り次第シェアしていきます!

またサロンのメンバーがSTEP1に合格されたようです。特に頑張っている姿を見守っていました。本当にお疲れ様でした。

ではまた!しーや。

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MediGate 民間医局コネクトセミナーの紹介 Q-assistとLecturioの進捗状況 ハイ!ナイストゥミーチュー!セザキングです。ご無沙汰しており...

 

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