STEP3対策④~受験する意義~

STEP3対策

受験する意義って何になるのか

お久!Dr.瀬嵜です。

更新が遅れました。なぜかというと、PCの電源アダプターを三重大に置き忘れたからです。w

あーご迷惑おかけしました。これ二度目やな。。。

今回はSTEP3の記事の続きをお届けします。

STEP3に興味ある人はそんなにいないかと思いますが、こうして情報を残しておくといつか皆さんのお役に立てると信じております。

では、今回は「STEP3を受験する意義」です!

STEP3に合格する意義

STEP1~2CSまでは「ECFMGを取得する」というはっきりした目的がある一方で、STEP3を合格する目的をよく理解している方はあまりいないのではないかと思います。僕がこのマニュアルでその合格するメリットを全てお伝えできる自信がありませんが、自分自身の経験に、友人やネット上の情報を加えて思いつく限りのメリットを以下に列挙していきます。

① 医師免許発行に必要

当然のことですが全てのSTEPを終えなければ免許を得ることができません。

② レジデンシーに集中できる

アメリカでは通常レジデント2,3年目にSTEP3を受験するそうですが、ただでさえ忙しい研修生活の中、試験勉強するのは相当な負荷になるはずです。研修前に試験を終えておくことで少し余裕をもって過ごせそうです。

➡現在アメリカで臨床している知人もみんなSTEP3に合格してから渡米しました。帰国子女で無い限りはアメリカで働けば「英語」という大きな壁にぶち当たります。やはり渡米前にやれることはやっておくべきでしょう。

③ H-1Visaが発行できる

正直僕はVisaについて全く詳しくありませんが、STEP3を合格していると発行できるVisaの種類が増えるそうです。臨床留学に関係するVisaは主にJ-1VisaとH-1Visaがありますが、Visaを発行するにはスポンサーが必要になるそうです。

ECFMGがJ-1Visaのスポンサーになってくれるそうですが、J-1Visaで留学すると7年間はアメリカで働くことができます。しかし、その後は鉄のルールと言って2年間日本に帰国しなければならないそうです。一方H-1Visaを取得すると帰国する必要性が無くなる上に、応募できるプログラムが増えるという利点があります。しかし、逆にH-1Visaは病院がスポンサーとなるためにH-1Visaではアプライできないプログラムが増えているそうです。希望するプログラムが既に特定されている方は事前に応募に必要な条件を把握しておくべきでしょう。

このページではVisaに関する詳しい情報が掲載されています。非常に参考になると思います。

 

④ 長かったUSMLEとの闘いを終えることができる。

正直なところ僕としてはこれが主な目的でした。STEP3だけを残した状態というのも気持ち悪く、また内科的な知識を総復習する上でもSTEP3の勉強は最適な教材と考え、後期研修中に合格することを目指しました。

➡医学英語の勉強を開始してから9年、STEP1の勉強を開始してから7年も経過しておりました。CS合格後も頭の片隅には常にSTEP3のことがあり、次なる一歩を踏み出すためにはこれを片付けなければならないと感じておりました。そこで受験に踏み切ったというわけです。

レジデントとして働く場合にはECFMGさえあればOKですが、フェローとなれば必然的にSTEP3の合格が求められます。(州によっては求められないという噂も聞いたことあるけど、誰かこの噂の真偽知ってます?)

 

追加:STEP2CKの対策になる

 

STEP2CKの本番にUWORLDのSTEP3の問題が出題されるという話もあります。Nが少ない話なのでその信憑性は定かではありませんが、STEP2CKの準備の行き詰ったらSTEP3の問題に挑戦してみるのもありかもしれません。

受験する意義は思いつく限りは以上になります。

STEP1等に比べるとどうしても重要度が下がるので、情報も豊富ではないし、テキストも少ないです。しかし、非常に勉強になる教材ではありますので、知識のブラッシュアップを目的として取り組んでみることをお勧めします。

 

短いですが、今回はここまで!しーや。

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