STEP2CS対策④~判定項目:悪魔のSEP~受験者必見なやーつ

STEP2CS対策

SEPは果たして悪魔なのか

ではいよいよ悪魔のSEPについて説明していきます。

マニュアルを抜粋しようかとも思いましたが、最近のSEP事情はあまりにも過酷なものなっているので新たに一から書いてみます。

まずはホームページ上にあるSEPの定義を確認しましょう。

 

3, Spoken English Proficiency (SEP)

 

The SEP subcomponent includes assessment of clarity of spoken English communication within the context of the doctor-patient encounter (for example, pronunciation, word choice, and minimizing the need to repeat questions or statements). SEP performance is assessed by the standardized patients using a global rating scale, where the rating is based upon the frequency of pronunciation or word choice errors that affect comprehension and the amount of listener effort required to understand the examinee’s questions and responses.
→SEPは医師患者の関係における英会話能力の評価を含みます。例えば、発音や言葉の選択、質問や発言を繰り返す必要性を評価します。SEPはSPによって評価され、その評価は理解に影響を与える程の、または質問や発言を理解するために努力をしなければならない程の発音や言葉の選択の間違いの頻度に基づきます。

~SEPに対する僕の見解~

さていよいよSEPについてのお話をします。もうこいつ極悪です。数多の受験者のエネルギー・時間・お金を吸い取ってきました。CSって受験するだけでも何十万円もかかりますし、時間だって1週間単位で必要になります。そして準備するための労力もめちゃ大変。そんな受験者を落としめているのがSEPです。何百万円も使っている人もいるし、何回も落ちている人もたくさんいます。

2017年9月に判定基準が厳しくなってからさらにSEPの不合格者が増えました。SEP対策が十分でない人達がぼろぼろと落ちています。

まず最初にお伝えしたいことはSEP=自由英会話力ではないです。これはまじ。SEPはただの英会話力だと思うからみんな落ちるんですよ。改めて定義を確認しましょう。

SEPでは「発音や言葉の選択、聞き直す必要性などを評価する」とあります。さらに「まぁそれはSPが理解するために努力する必要がある場合に限るけどね」とあります。

つまり完璧な英語でなくてもSPが問題なく理解できたらいいわけです。でもこの「問題ない英語」の基準がかなり高くなってきていることが大問題なのです。

TOEFL100くらい取れる人たちって大体は自分の英語にそれなりの自信を持っています。しかし当然TOEFL100=完璧な英語ではない。そしてこれまでの指導経験で言えることはTOEFL100くらいの人たちが自由に英会話するとSEP落ちします。つまりまじでネイティブレベルの英語力が無い限りは特別に対策しないとSEPで落ちるようになっているのです。

聞いた話では、TOEFL100が落ちるのは当たり前、帰国子女なのに落ちるとか、家族や彼女がアメリカ人なのに落ちるとか、米軍病院に勤めている(または勤めていた)のに落ちるとか、STEP1とかで超優秀なスコア取ってるのに落ちるとか、そんなんばかり。

一方で僕がこれまで直接指導した人は全然落ちません。そこでいよいよ自分の戦略は普遍的に正しいのではないかと思うに至り、このような記事をしたためているわけです。

ではSEPをパスするためには何が必要か?

それは「CSという極めて限定された場面での完璧に近い英語」です。その試験中だけは完璧な英語を話す人になりきることが必要なのです。

ではそれを実現するためには何が必要でしょうか。

僕の結論は以下、

①完璧なフレーズ暗記

②はっきりゆっくり話すこと

③発音矯正

④完璧な文法

です。

では次の記事ではこれらをさらに突き詰めていきます。シーヤ!

 

コメント

  1. […] こんな感じです。次回はいよいよSEPに迫ります!シーヤ! […]