「セザ本」絶賛発売中!
ハイ!ナイストゥミーチュー!セザキングです。
僕の処女作「Dr.セザキング直伝!最強の医学英語学習メソッド(通称:セザ本)」が4月13日発売となりました!
Amazon等で購入可能です。ちなみに、医師国家試験カテゴリーではベストセラー1位もなりました!なんと医学書全体でも最高14位まで達成しました。
好評のため、時にAmazonで在庫切れになることがありますが、紀伊国屋書店ではまだ在庫があるようなのでこちらからもお買い求め頂けます。その他、横断的に書籍を検索できるサイトがあるので紹介しておきますね。
簡単な内容紹介
具体的な内容はAmazonの「説明」の部分を参照してもらえればと思いますが、ここで再度抜粋して紹介させて下さい。
また、購入者限定のセミナーも予定していますのでお楽しみください!
ターゲット層
そして本書は以下のような方にオススメです!
●まずはUSMLEの概要をつかみたいという方
●STEP1やSTEP2CKの勉強が思うようにはかどらない方
●日本人が特に苦手とするSTEP2CSの対策方法にお悩みの方
●STEP3の内容をつかみかねている方
●一人でUSMLEの勉強を孤独に続けていくのはしんどい……という方
読者へのメッセージと僕の思い
「USMLEの本」と聞くととても門戸が狭いような印象を受けるかもしれません。しかし、本書は「医師・医学生であれば誰にとっても」必要な「医学英語のバイブル」になることを目指しております。
日本の医師国家試験で英語の長文問題の出題が増えていることからも分かるように、医学英語は医師の「必須スキル」になりつつあります。新しい知見を得ようとする時、その情報の殆どは英語で書かれています。つまり、医学英語が読めないと最新の情報を得ることが出来ないと言えます。
しかし、大学の医学英語の授業は医学英語をマスターするために十分なものではないため、医学英語の重要性を理解していたとしても、どのように勉強していいか分からなかった人が多いのではないでしょうか。
そこで本書は「USMLE受験の手引き」であるのはもちろんのこと、「医学英語の初心者にとっての勉強指針」でもありたいと思っています。いつか、医学生誰もが一度は手に取るような「バイブル=教科書」を目指していきます。
医学書としては完璧に異質な「セザ本」をご堪能下さい。きっと何か心に残ることがあるはずです。興味のある方は是非手に取ってくださいね。
追記:「あめいろぐ臨床英語」とコラボ中!
大変有難いことに未だにベストセラー1位になることもある「セザ本」ですが、出版以来様々な貴重なご縁に恵まれております。その御縁の一つとして、なんと丸善出版の「あめいろぐ臨床英語」とコラボさせて頂くこととなりました。既に全国の一部の書店では、「セザ本」と「あめいろぐ臨床英語」のコラボ‘POPが立てられております。このような出会いは本当に有難い限りです。
このあめいろぐとは、「在米日本人医療従事者による情報発信サイト」であり、この「あめいろぐ臨床英語」はあめいろぐの設立者の一人である反田篤史先生が監修されています。反田先生監修のもと、実際に臨床留学されている先生方が各章を分担して執筆されていますが、僕も拝読させて頂いたところ「セザ本」とは一線を画す特徴に気が付きました。
読者の方は既にご存知かと思いますが、「セザ本」は英語偏差値が38というスーパーポンコツだった僕がUSMLE受験を経て得た知識・経験をお伝えしている本です。極めて具体的なUSMLEの情報を記載しており臨床留学を志す方々にも非常に有益な本だと自負しておりますが、加えて医学英語の全くの初心者であっても手に取りやすい本でもあります。それゆえに、「セザ本」の特徴として「英語初心者~留学準備前」までに特に役立つ本だと言えます。しかし、セザキング自身が臨床留学をしていないということもあり、実際の留学準備や留学後に必要な情報(英語)をカバーしきれていないことも認めなければなりません。
そんな本書に足らない部分を、この「あめいろぐ臨床英語」は補い得るという特徴を持ちます。是非この高著を手に取ってもらえればとは思いますが、「臨床留学中のプレゼンテーションに必要な英語」のように、とても実践的でまさに「そのまま現場で使える」英語が載っています。CS受験ではフレーズ暗記が大事と伝えていますが、同様に慣れない場面ではまず正しい英語を丸暗記することが最良の戦略と言えます。もし僕が留学することになれば、あらゆる場面を想定し、それぞれに必要となる英語をかき集めてそのまま丸暗記するでしょう。つまり、「あめいろぐ臨床英語」の特徴は「留学準備~留学中」に役立つ本と表現することができるのです。
臨床留学する時に手に取るだけでなく、学生さんの短期留学にもとても役立つと思いますので、興味のある方は是非一読ください!不安になりがちな留学中のお守りにもなるかもしれません。(笑)
それではまた!しーや。
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