ナイストゥーピーチュー(ピチューだと?)Dr.瀬嵜です。
いよいよこの記事から僕の自己紹介をしていきます。
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Dr.瀬嵜の自己紹介
自己紹介をする理由はただの自己満足ではなく、その生い立ちを知っていただくことで、劇的な変化(ここでは圧倒的学力の向上)とは誰にもいつでも起こり得るものだと気付いて頂くことにあります。
つまり学力とは先天的なものより後天的な要素が大きい(少なくとも僕はそう思っている)ということです。今勉強に悩むあなた諦めることなかれ。
「お前の過去なんて興味あるかいな」なんて方は読み飛ばしてくださいまし。
幼少期編
前回の記事にも書きましたが、僕はアンポンタンでした。その爽快なアホっぷりを紹介してまいります。
どうせ隠してもいずれはバレることなので赤裸々に経歴を書いていきますが、出身は愛知県名古屋市です。そうコメダ珈琲万歳。なんか小倉トースト食べたくなってきたな。。。
幼少期はとにかく数字が大好きな少年でした。これだけでも発達障害感がぷんぷんしますが、何故か数字が大好きで母親に数字を0から何百まで紙の上に書かせていました。今考えると何が楽しいのかさっぱりわかりませんがとにかく数字に惹かれていたんです。
では今はどうかというと数字は確かに好きだし、数字の暗記も得意なんですよ。やはり各個人の脳には得意不得意があり、それを自分自身で把握することが勉強をしていく上でも大事かなと思います。
例えば以前の職場ではピッチの番号はメモリにはいれず殆ど記憶していました。何故かわからないんですけど数字だけは頭の中に保持され続けるんです。
このことに明確に気付いたのはUSMLE STEP1を勉強していた時で、ほら免疫学でCDって出てきますよね。CD4とかCD8とか、そのあたりの単純知識は容易に記憶できました。なるほど数字には親和性が高いのだと。
自然と医学部受験を意識
話は幼少期の頃に戻ります。父が歯科医だったということもあり自然と医学部受験をすることを意識していました。他の方の思い描くような崇高な理想など無く、ただただ漠然と医学部を意識するようになっていました。
その流れで中学受験をすることになり、医学部輩出で有名な某東海中学校を志望してました。中学受験は殆ど親の意向であり、僕は流されていただけでした。ここから考えられることは小さい頃の学力は親の意向(または財力)によって決定される部分が大きいということです。
塾に入れば自然と効率よく勉強する術を身に付けることができるわけで、それは自助努力とはいいがたい。
小学1~3年生の頃は学校で一番足が速かった僕は、5年生で入塾し順調に知識を脳とお腹に蓄えぶくぶくと肥え、最終的には徒競走で学年最下位クラスになっていました。
順調だった中学受験を終え、いよいよ中学時代に突入しますが、ここで人生最初の試練が待ち受けてるとは思いもしませんでした。
その②へ続く。
中学時代に転落!?
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おまけ
真面目なことばかり書いてるとアレルギー反応起こしてくるので少し閑話休題。ゲームが好きなんですけど、最近のマイブームはポケモンGO。
みんなゲームってただ楽しむものだと思っていること知れませんけど、僕のスタンスは全く違うと思う。ゲームこそ戦略が必要だと思うのです。
例えば僕は伝説のポケモンを捕獲する時には以下の数式を頭の中で唱えます。
2×1.7×1.7~2.0×1.3×2.5!!!!
この数式の意味が分かったあなた。中々気持ち悪いぞ☆彡正解者には僕のトロピウスをあげたりあげなかったり。
コメント
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[…] ➡ありがとうございます。「自己紹介コーナー」が好きとのこと。コアなファンには定評がありますので、是非暇な時に僕の悲惨な幼少期~高校時代でもご笑覧くださいな。この度の質問ですが「医学部を中退した身分の者には受験資格は認められているのかどうかについて」です。また「在学中に合格し、その後中退となった場合の資格の取り扱い」についてはどのような対応となるのでしょうか。回答できる範囲でお答えいただけると幸いです。ご多忙の中大変恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。 […]
[…] ★てか、Dr.瀬嵜って誰や?と思っちゃった人:自己紹介をお楽しみください。コアなファンに人気なコンテンツ。御笑覧あれ。 […]