合格報告①~STEP1:難波敏文君~

合格報告

ハイ!ナイストゥミーチュー!Dr.瀬嵜です。

このブログでは僕は直接指導した方の合格体験記を載せていこうと思っています。USMLEに関するサイトは数多くありますが、このような合格者の生の声を載せているところは少ないと考えます。そして何より、みなさんが欲している情報というのはこのような先輩たちの成功体験ではないのでしょうか。

つまり、このブログの情報を利用すれば合格できる可能性が高いことを保証するものとなります。では第1回ではSTEP1に合格された難波君(記載することは本人から了承済み)の体験記を紹介します。

まずは体験記をご覧ください。

USMLE Step 1 受験体験記

千葉大学医学部 6年 難波俊文
はじめまして。千葉大学医学部年の難波俊文と申します。私は5年生だった2015年12月にUSMLE Step 1を受験し、235点で合格することが出来ました。今回、御縁があってこの受験体験記を書かせて頂くことになりました。瀬嵜先生との出会いは、1年生も終わりかけの2012年3月まで遡ります。当時たまたまネットニュースで「山形大学の6年生3人がUSMLEに好成績で合格し、そのノウハウを後輩に伝えるための受験マニュアルを作った」との記事を見つけました。USMLEに何となく興味はあったものの、何も情報を持っていなかった私は山形大学の学務課にこのマニュアルを頂けないかすぐにメールで問い合わせました(当時はまだ公開されていませんでした)。すると翌日には、『USMLEを目指す君たちへ』の作成に至った思いを綴った文面にPDFを添えて、瀬嵜先生ご自身からお返事を頂きました。見ず知らずの他大学の後輩に親身にして下さった優しさに感激したこと、そしてマニュアルに書かれていた内容があまりに目からウロコで何度も何度も熟読したことを今でも覚えています。
そして、まさにマニュアルに書かれていた通りの方法・メンバー選びで、3年生の6月に信頼できる同級生を誘って4人の勉強会を結成しました。入学時に「医学の勉強は解剖が始まる3年生から」と心に決めていた私にとって、自分よりも勉強ができる人を探すことは極めて容易でした(笑) 勉強会は、First Aid Q&Aの問題を割り振って毎週解説を作ってくると言う形式で進め、病院実習が始まる4年生の冬まで約50回にわたって開催しました。ちなみにこの勉強会は私のStep 1受験が終わった後に活動を再開し、今では国家試験の枠に収まらない、初期研修に向けて必要な知識やスキルをプレゼンし合う形式で月に2、3回集まっています。2016年の夏にはこのメンバーで日本医学教育学会主催の「シムリンピックおおさか2016」に出場し、準優勝することも出来ました。それぞれ自分の考えを持って道を進むメンバーが集まったおかげで、元々はUSMLEに向けて立ち上がった勉強会でしたが、今やそれだけでは語れない大事な仲間になれたと思っています。
3年生〜4年生にかけて毎週立て続けに行われた臨床医学の試験では、とある先生の「試験で1問落としたら患者を1人殺したと思え。『死なせた』ではなく『殺した』だ」と言う言葉を胸に、がむしゃらに勉強をしていました。この頃はUSMLEに向けた勉強については勉強会の内容に毛が生えたぐらいでしたが、大学の授業は全て最前列で受講していました。これも瀬嵜先生のマニュアルに書かれていた「学校の勉強を疎かにしない」を参考にしてのことでした。
実際にStep 1を受験するにあたって、再びこのマニュアルに大活躍してもらいました。出願の手続きをほとんどこのマニュアルに沿って行ったところ、あっけないぐらい何の問題もなく受理されたのです。中には手続きでrejectされて受験の日程が遅れた人もいるとのことですので、本当にありがたかったです。
私が5年生の12月までにStep 1を受験した大きな理由が、千葉大の提携校であるThomas Jefferson大学における選択実習の応募期限が迫っていたためでした。実習で疲れ果てて夜は勉強にならないため、受験半年前からは21時就寝、3時起床、朝勉強と言う生活を送り、本格的に勉強を開始しました。その結果、無事にStep 1に合格し、TJUのERでの1ヶ月の実習に参加することが出来ました。
Step 1を取得していたことで、米国の医学生に対して基本の理解は負けていないことを確認することが出来ました。一方で、マネジメント能力やプレゼン能力で圧倒的に負けている、と言うことも思い知らされました。この勉強や実習留学の過程で、現在も米国で臨床をされている先生を訪ねたり、米国帰りの先生方からアドバイスを頂くことも出来ました。普段から目標を持って努力した上で半歩世界に向けてアンテナを張っておくと、多くの出会いや機会に恵まれるのだと思います。また、5年生で受験しなければいけなかったと言うのはある意味では制約でしたが、その分在学中にStep 2まで取得できる、と言う良い面もあったと思います。
このように、私のUSMLE受験は瀬嵜先生との出会いが無ければとても考えられないものでした。そして、その御恩に応えるために私に何か出来ないかと考え、Step 1受験後の2月に「USMLEを目指す君たちへ 千葉大編」と銘打って、後輩たちに向けてレクチャーを開きました。この数年でも医学生の留学やUSMLEへの興味の高まりは目覚ましく、驚いたことに50名ほどの参加者が集まりました。その中で何度もこのマニュアルの有用性、重要性を強調しつつ、私の経験や失敗談を元にお話しをさせて頂きました。
最後となりましたが、改めてこのような素晴らしいマニュアルを作って下さった瀬嵜先生に感謝申し上げます。また、この寄稿を読んで下さった方、どこかでお会いすることがあればぜひ気軽にお声がけ下さい。私に何かアドバイスを出来ることがあれば何でも相談に乗ります。

以上です。

文面からその知性の高さが十分に伝わってきます。難波君は山形大学以外の教え子1号でした。このように僕のマニュアルを使って自分の夢を叶えていく姿を見るのは何よりの幸せです。

実はマニュアルは修正版を近日中にあるサイトで公開予定です。もう少しお待ちください。

次の合格者は・・・・・・・あなたたちです!!!!!!

古いか?

その②:次の合格者は地方大学?

コメント

  1. […] 前回の合格報告はここから! […]

  2. […] ➡親が感化されちゃうってのも面白いですよね。99をとった時は確かに話題になり新聞社からの取材もいくつか受けました。インターネット上にも掲載され、それを見た他大学の学生からも連絡がありました。その一人が合格報告①の難波君でした。 […]

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