勉強方法総論⑧~モチベーションを維持する方法の提案:前編~

勉強方法総論

モチベーション維持には継続させる仕組みをつくる

ふぅ、Dr.瀬嵜です。プロテイン飲んでるけどあんまりうまくないっすね。

もっと飲みやすいのないのか。知り合いのキン肉マンに「ホエイ飲め」って言われるから言われるがままに飲んでます。

なにを書こうかと思ってましたが、学生さんからモチベーションを保つ方法を教えてくれという希望がありましたので、これをテーマに記事にしてみます。

結構な極論を語りますが効果抜群なのでお試しあれ!

そうですね。僕が提唱する「モチベーション維持方法」は主に4つです。

刺激少なめのものからいきましょうか。

①勉強会

まず無難なところですが「勉強会を作るorに参加する」のがお勧めです。何度もお伝えしていると思いますが、USMLEの合格にはとにかく「勉強の継続」が大事になります。学校の定期試験は一夜漬けでも何とかなってしまうことが多いように「短距離走」的な側面がありますが、USMLEは付け焼刃の知識では歯が立ちません。つまり、USMLE受験は「長距離走」に似た性質があり、完走するためにはひたすら「問題を解く」というランを継続していく必要があるのです。

既に勉強も軌道に乗り「USMLE受験に向けて一直線」という方なら心配ありませんが、USMLEに興味を持っている人の9割はまだまだそんなに順調に勉強できていないと思うんです。

「どうしようかなーはじめてみたいけど国家試験不安だなー」

「勉強開始したけど難しいし辛いなぁ」

「部活も忙しいし孤独だし・・・」

どうでしょう。みんなの大半が上の3つに当てはまるでしょ。だからね。僕のUSMLEの勉強方法の提案だってこういう人たちを意識して作っているんです。

だって「STEP1やるならUWORLDやるのが一番やーQ&Aなんか時間の無駄」っていう人もいますけど、その発言は受験生のグループ分けを意識できていない。

そりゃ「命かけてもアメリカ行くぜ」って人ならUWORLDがどれだけ難しくても食らいついていくでしょう。でも、ただ興味のあるだけの医学生が最初からUWORLDやったら殆どの人がアポトーシスしますよ。

脳科学では「やる気曲線」なるものがあり、人は簡単すぎても難しすぎてもやる気がでなくなるものです。丁度良い難易度というものがあります。だから初心者にはQ&Aを薦めているんですよね。

少し脱線しましたが、その初心者が勉強を継続する目的でお勧めなのが「勉強会」です。特に勉強会を「作ってしまう」ことをお勧めします。なぜなら責任感が生まれるから。参加するのも悪くはないですけど、発案者になってしまえば強い責任感が生まれます。

そして勉強会を作るなら早目に動き出しましょう。お勧めは3年生の春。多くの大学では基礎医学が終わり臨床医学の授業が始まるタイミングです。そのタイミングで最初にやるべきことは「学内で自分より成績の良い人を勉強会に誘うこと」です。自分よりも成績が良い人を誘うことで自分に対してより強いプレッシャーがかかります。誘ったからには損をさせてはいけない。だからこそ勉強会をより良いものにしようと、そして継続させようと努力することになります。

僕も学内の1,2番を誘いました。早くしないと他のグループに取られてしまうので4月の初旬に動き出し確約をもらいました。具体的な勉強会の運用方法は以前の記事を参考にしてください。

このように勉強会を作る、または勉強会に参加することで自分を無理矢理「勉強を継続しなくてはならない状況」に追い込みます。だから、何等かの形で勉強会の責任を負うことです。「自分なんか行っても行かなくても一緒」なんて状況は作ってはいけない。

こりゃ長くなりそうなのでここで一旦きります。しーやん。

コメント

  1. […] では、今回は前回の記事に続き「モチベーションを維持する方法」の続きをお届けします。少し過激になります。 […]

  2. […] ・なにより自分の名前をブログで公開してくれて構わないと言っている。これは凄いことですよ。このブログで名前が載るということは全国に名が知れ渡る可能性があるわけで、つまり「俺USMLE受けちゃいます宣言」に等しいですからね。これって、自分の退路を断っているわけです。まさに以前のモチベーションを保つ記事で書いた内容に等しい。 […]

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