コラム③〜考えても何も解決しないよ〜

コラム

 

ナイストゥーニーチェ!哲学的な挨拶で失礼。Dr瀬嵜です。

今日は久しぶりにカフェで優雅に仕事をしてます。

僕の肩書きって一応USMLEコンサルタント的な感じだと思うのですが、実際にはそれ以外のことも相談されることもしばしば。

亀田時代には結婚相談所みたいな仕事(?)もしておりました。お節介もここまでくるとたいしたもんです。民生委員ともいい勝負だ。

そんな相談を受ける中でふとあることに気づいたんです。それは過去の自分にも当てはまることなんですが。

というわけでは今回は悩んでも「考えたら」いけないというお話をします。

考えるだけでなく挑戦する価値

みんなよく「考えてます」って言いますよね。

特に何かに悩んでる時。

でも考えて物事が解決したことあります?

少なくとも僕は殆どないと思うんですよ。またはそうやって考えて起こした行動は結果的によくなかったってことは多々ありました。

人間って往々にしてネガティブ思考です。それは生物学的に自然なことで、古代であればネガティブな思考がないと命を落とす可能性が高まったからです。

「その茂みからトラが飛び出してくるかも」

「この草食べたら死ぬかも」

「ここでう◯こしたらタケノコ伸びてきてぶっささるかも」

そう、一つ一つの選択が命に直結したと思うんですよね。だから生き抜くためにはネガティブである必要があった。これは色んな本で語り尽くされている話です。僕が思いついたものでも何でもない。

しかし現代において一つ一つの選択が生命に直結するということは殆どない。むしろそのネガティブ思考は足枷にすらなっていると思います。

それは巷で多く耳にする

「◯◯しておけばよかった」

のような言葉からも容易に推察されます。

そうなんです。人間ってほっておくと自然にネガティブ思考になる。

だから人が何かに悩むと直ぐに「考えます」と言い、静かな部屋で悶々と考えを巡らせるんですよね。そしてどんどんネガティブになっていき、結果として何も変わらない。

これまでUSMLE指導を数多くしてきましたが、考えぬいた結果成功した人ってまじいませんでした。考えることから始めた人はだいたいチャレンジせずに終わりました。

一方で成功した人って必ず一歩踏み出してるんですよ。たとえその歩みがいくら小さくても確実に一歩前に進んでいる。

行動のみが人を変える

つまり「行動」のみが人を変えるということです。

例えば僕は大学5年の時にUSMLEに関する正しい情報が知りたいと思い、mixiで人を探しだし次の日には新幹線にのって東京にいきました。

またわざわざ遠くから僕に会いに来てくれた人たちはみんな合格している。

おそらく講演会を主催してくれるような学生さんたちも殆ど成功するんじゃないかと思う。その成功がどういう形で訪れるかは分からないけど。

ということで何かに悩んだらとにかく何か行動に移すことですな。

それって小さいことでもいいんですよ。

人に話すでもよし

誰かと飲みにいくでもよし

とりあえず運動するとか

なにかのセミナーに参加するとか

海外にいってみるとかね。

セザキングに連絡するでもええですわ。

まあ何でもいいですよ。

この考えってやっぱり経験と本から得たものだと思います。読書をするという行動も中々ナイスですね。

「夢を叶えるゾウ」おススメです。

人って動いてる時にはネガティブな思考ができないようになっているそうです。

あの村上春樹も物事を考えるときは走りながらするとのこと。

走るという行動が彼のクリエイティビティを支えてるのでしょうか。

酒を飲むのもそんなに悪くはない。ふと潜在意識が現れる瞬間があります。変な理屈がなくなりますからね。

僕も医者をやめてCS勉強に一年を費やすと決意した瞬間はスパークリングワインが胃を満たした時でした。

人は変化を恐れるもの。それは生物である以上仕方ないと思う。しかし、死ぬこと以外かすり傷である昨今、挑戦しないほうがよほど致命的だと思いますよ。

今一人で家で静かに物思いにふけってるあなた。早く外に出ていきなされ。

USMLEやるか悩んでるならとりあえずFIRST AID買いなさいな。

受験するかわからんって?今すぐ申し込みなさい。

僕は朝から筋トレを終えたところです。

さてさて楽しい一日がまた始まります。

では良い休日を。しーや。

コメント

  1. 松林優児(和医大6年) より:

    感動しました。

  2. […] こんな感じでいいでしょうか。まぁとにかく頭より足を使えってことですよ。 […]

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