はい、ナイスとピカチュウ!Dr.瀬嵜です。今日もポケモンgoの聖地錦糸町で記事を書き書き。
中学時代の記事はここから!
自己紹介~中学校編続き~
それでは暗黒大陸編の中学時代の続きから。(あの漫画は僕らの青春時代から加齢臭が滲み出るほど時の流れがゆっくりしている。)
何にもやる気のない瀬嵜くんはそのままエスカレーターで高校に入学します。確かその頃の成績は250位/300人くらい?あまり記憶が定かではないが下から数えた方が早かったです。部活や遊びに一生懸命で成績悪いならまだしも、帰宅部なのに成績が悪いから始末が悪い。)
多くの方が疑問に思うことですが、部活に忙しい人ほど何故か成績が良かったりする。つまり文武両道。当時その秘密が全く分かりませんでした。なんで忙しいやつが成績いいねんと。(しかし文武両道を校風に掲げる学校の殆どは実際には分担作業をしている)
でも今ならわかる気がします。原因は複合的なので明快な説明は難しいけど、まず運動にも脳が必要だと言うことから、勉強も運動も同じく脳を使っており、運動が勉強にもなんらかの作用を及ぼしている可能性が1つ。そして何より限られた時間を有効活用しようとすることが1つ。あとは周りに仲間がいるため情報も共有されやすいし、刺激になるというのが1つでしょうか。
いや、まだまだあるんだろうけど。尾木ママ教えて。
でも僕は今なら「勉強ばかりしてる人には勉強ですら負ける気がしない」と思ってしまう。何故でしょうか。
僕がそうでありたい理由は単純で、勉強しか取り柄のないやつと思われたくなかったから。だから学生時代には誘われた遊びや飲みは基本的に断らないようにしていたんです。
まあスタンスは人それぞれなので何が正しいか知りませんが、結局勉強も仕事も遊びも人生を有意義にするためにあるのかなと思うんです。
勉強すればするほど幸せになれる。仕事しかり。
というのは現代日本が国民に植えつけたイデオロギーに過ぎないと思います。だから自分が正しいと思うことをすればいい。ただそれだけ。もちろんあまりみんなに迷惑かけては駄目だと思いますが。
すぐ話が脱線するな。
転機の訪れ??
そんな僕にも大きな転機がやってきます。エリート帰宅部員だった僕は全国大会も狙える程の帰宅スペシャル技を習得していたのですが、やはり「青春時代これでいいのか」という内的な焦燥はありました。
そんな高校一年の秋に、友人から「ボウリングやらない?」と誘われるのです。
ボーリングじゃないですからね。ボウリングね。
ボウリングって放課後(名古屋弁らしい。学校が終わったあとのこと。)にラウンドワンでやる玉転がしでしょってイメージだと思うんですが、実際にはワールドカップが開催される程ちゃんとしたスポーツなんです。
そしてめでたくボウリング「同好会」に入った僕は徐々にボウリングの魅力に惹かれていくのです。今ならその理由がよくわかる。
何故なら実力が明確に数値化されるから。数字大好きセザキングにとって少しずつ数値が上がっていくことは強い快感でした。
高校2年生、3年生と進むほどさらにボウリングにのめり込んでいき、終いには週に5日もボウリングをするようにました。
受験勉強オワタ\(^o^)/君の完成です。誇張ではなく四六時中ボウリングのことだけ考えたので他のことを考える余裕がない。
しかし大学受験は待ってはくれません。時はまた一刻一刻と刻み、僕に進路決定の決着を叩きつけるのでした。
高校時代編長くなったので一旦切ります。
その④:英語でとんでも点数を・・・
おまけの話
そういや中学時代にはゲーム以外にもプロ野球観戦に行きまくってました。立浪、福留、関川、井上、久慈、中村、そしてレオゴメス!
最近の中日を見てると少し悲しくなりますが、これも時代の流れ。栄枯盛衰はあるものですね。
中学生の時に一度だけナゴヤドームのスピードボールコンテストに出ましたが、確か91キロとかでした。
今年はドラフトも楽しみです☆
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