ハイ!ナイストゥミーチュ!Dr.瀬嵜です。
昨日は新潟大学講演会お疲れ様でした!
中々アクセスが容易でない立地に関わらず40人近くもの方に参加して頂きました。
内容は三重大学と同様にオーソドックスなものでしたが、少人数であったせいかこれまでの講演会よりもさらに受講者が真剣な表情をしているように思われました。
(講演会の写真を完全に取り忘れました。。。笑 のどぐろでお茶を濁しておきます。)
講演会もなんとか滞りなく開催できましたが、
なんと既に「第2回新潟大学講演会」の開催が決定しました!!!笑
助力頂いた新潟大学の教授がCSワークショップをたいそう気に入って頂いたようで、「是非次はCSメインの講演会を!」と依頼を頂いております。
とても先見の明がある教授だと思いますし、CSに対する潜在的な需要が顕在化しつつ昨今だなとも感じつつあります。
恐らく第二回講演会は今年の夏~秋頃に開催されると思われますが、また日程が決まり次第ブログにて告知しますね!
さらに三重大学からも非公式ではありますが、CS講演会の依頼を受けており、今年はCSコンサルタントとしてさらに忙しくなりそうです。
来週開催の飯塚病院講演会ではまさにCSメインの講演を予定しており、既に九州各地、関西、中部、関東からの参加予定者がおります。
僕は「CS講演会は30万円の価値がある」とどやっていますが(笑)、
実際にアメリカの予備校に行くくらいなら絶対僕の講演会のほうが合格に近づきます。
その秘訣は実際に講演会に参加して頂かないとお伝えしようがないのですが、
新潟で講演会を開催した当日にすでにCS講演会が決定しているという事実から見てもその信憑性は確かなものではないかと思われます。
最後に講演会中に頂いた質問の回答を一部共有します。
質問「USMLEに合格すると日本のマッチングで有利になりますか?」
回答「多少プラスは働くと思うけど決定打にはならないはず。考えても欲しいが、別に病院は勉強ができる人が欲しいわけではない。学力は医者の資質の一つにしか過ぎないため、面接では総合的な判断がされる。それよりもコミュニケ―ションが取れるか、病院の方針に合っているか等もっと現実的な部分が検討される。マッチングで求められる学力とは「国家試験に合格できそうな学力」である。留年したり、国家試験に落ちられると枠が空いてしまうので病院はそれだけは避けたいのだ。だから学力試験は(一部の病院を除いて)足切りを目的に施行されている。」
というのが僕の意見です。
そして何が言いたいかというと「マッチングのために勉強しまくるのやめようよ」っていうこと。
それ以上学力伸ばしてもアピールにならないからって。
もし少しでも可能性を上げるのであれば、確実に過去問をゲットしやりこむ、そして人事権を握っていそうな人に存在をアピールする。
最後に面接で「・・・」という。なんか書きづらいからやめた。笑
聞きたい人は講演会で聞いてくれ。
時間が貴重です。
少しでも自分の人生を豊かにするような行動を日々選択していきたいものですね。
ではまた!
しーや。
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