合格体験記~STEP1⑤:1日100問!~

どんどんいきます。マニュアルをご覧になった方にとっては新鮮味がないとは思いますが、ブログのコンテンツを充実させるためにも完了していきます。

合格体験記

きたる3月30日・・・なんと全部解き切りました。

追い込みの時期は一日100問ペースで解いたため、かなりのハードスケジュールでした。この時期は辛かった時期の一つですね。

直前期は1日100問ペースまで持っていけると理想的です。見た瞬間に解ける問題が増えてくるので非現実的な数値ではありません。

一日のスケジュール例(実家にて):起きる、いや起こされる→寝ぼけながら問題を解く(昼まで)→昼から夜までスターバックスで問題を解く→家に帰ってご飯食べたら、また問題を解く→むしゃくしゃする→また問題を解く→もうやだ→ふて寝
気持ち悪いですか、そうですか。

➡この若い文章に違和感を覚えますが、とにかくカフェで頑張っていたということです。

そして3月31日決戦の日です。NBME7かかってきなさい。

以下結果↓ 第5回模試(NBME7:2011/3)

570・・・ということは3-digit score:238!セーフ。

一安心です。正答率は85.5%でした。伸びにくくなってはいますが、大分上がりましたね。ところで、グラフを見ていただくと分かる通り右端に赤い星ついているラインがあります。これは、その分野の成績が優秀であるため右に振りきれていることを示しています。尚、今回ではNervous System/Special Sensesの分野が右に振りきれてラインが無くなっています。これはその分野の問題を全て正解したことを示します。いやぁ成長したな。

➡成績は上がっているものの問題を解いている時にはあまり余裕がありません。時間に追われ制限時間ぎりぎりだったと記憶しています。

本番は4月30日ですので、一か月を切りました。ここからはQbankの復習と、苦手な行動科学の2週目をしていきます。

Qbankの成績を載せるのを忘れるところでした。

ちょっと見にくいですね、すみません。
正答率は72%まで上がりました。UWで65%だったので、難易度はあまり違いが無いと仮定すると7%UPです。Qbankの72%は3-digit score:245に相当するそうです。
しかし、このQbank,どこまでも重箱の隅をつついてきます。なので、余計にむしゃくしゃしていました。そして、この輝かしい行動科学の成績。51%・・・。今までの勉強はなんだったのでしょうか?(笑)でも、前向きに頑張ります。

そして、Qbankの復習と、行動科学の2週目を終えUWSA2にチャレンジすることにしました。この時点では、「UWSAは点数が高めに出るからどうせいい点になる」なんて気持ちになっていました。1年で気持ちの面も変化するようです。

第6回模試(UWSA2:2011/4)

700!?そして3-digit score:256です。予想以上に高く出てびっくりしました。ただ、UWSAなので10高く出ていると考えて実際は246くらいですかね。
正答率は78%でした。あと5%は取れるなという感じがします。この模試は気負うことなくリラックスして受けることができました。うん、なんだか99取れそうだ。

➡UWは予想スコアは上ぶれしやすいので注意です。UWの模試に関しては問題集の延長と捉えるのがよいと思います。

UWORLDの模試は予想スコアが高く出やすいので注意!

ここで切ります!シーヤ!

コメント

  1. […] その⑤はこちら […]

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