セザキング的ツイッター論①
ハイ!ナイストゥミーチュ!セザキングです。
今回のコラムではツイッターを開始して1か月経ったため、現状をお伝えし、ツイッターに関する僕なりの感想を述べていきたいなと思います。
現在のフォロワー数
5/10時点で3200人ちょっとです。開始40日で3200人増えたことになります。5日目くらいで1000人に達し、25日目くらいで3000人に達しました。そこからはゆるやかに増えているような感じです。最初はこの勢いでどこまで伸びるのだろうかと思っていましたが、途中からパタッと勢いがなくなりました。
フォロワー数から見る現状分析
恐らくですが1000人くらいまでは既に僕のことを知っている人が無条件にフォローしたのではないかと思います。物凄い勢いでしたからね。あまりにも通知が多く常に携帯が鳴り続けていたので通知はオフにしました。笑
その後はUSMLE層全体に徐々に浸透していき3000人に達した感じかなと思います。その後は一進一退で伸びております。結構ですね、ツイートするとすっとフォロワー減るんですよ。結構言いたいこと言ってるので、人によっては厳しく聞こえるのかもしれません。でも結果としてまた少し増えます。なんで今の地味な伸び方は僕のツイート内容を評価している人が少しずつ増えているのかなと考えております。
フォロー数
今は380人くらいですかね。フォロワーの中には「どういう基準でフォロバしてるんだろ」と思われる人もいるかもしれません。実は350人くらいまでは一生懸命フォロバしてました。しかし、もう追い付かないので手当たり次第フォロバするのはやめました。最近では良いコメントをしてくれる人や、既に知り合いの方、ツイート内容が面白い方当たりをたまにフォローするような感じです。
一番大事にしていることは「ネガティブなツイートをしていない」ことです。タイムラインが悪口とか愚痴で埋め尽くされるのは気持ちいいものではありません。まぁこんな感じでたまにフォローさせて頂いております。
ツイート内容
面白さ
ツイッターの面白さの一つは文字制限があることだと思います。140文字という制限の中でいかに情報を詰め込むかということでしょうか。無駄な言葉を最大限に排除するのはまさに日本語力だなと痛感しております。
実は結構ツイート内容には毎回頭を悩ませております。フォロワーが全員USMLE受験勢なら話は簡単なんですが、僕はUSMLEコンサルタント以外にも精神科医や予備校講師としての側面を持つため、それに関係するフォロワーの方も多くいます。
フォロワーさんのニーズに応えるためにはUSMLEのことだけを呟いてもダメで、国家試験受験生にも役立つ情報を提供しないといけないし、時には精神科臨床のことも呟きます。
そのためツイート内容は多岐に渡ることになるのですが、意識していることは「誰かが喜ぶと信じてツイートすること」と「好かれることを目的にツイートしないこと」です。
2:6:2の法則
世のなかには2:6:2なる法則があります。有名なのはアリの話で、働きアリの集団は必ず、働き者2:普通6:働かないもの2の割合になるというものです。これはアリだけに適応されるものではなく、日常生活やSNS上でも見られるものです。なので、僕が発信を続け、有名になればなるほど2:6:2の法則により、応援してくれる人2:どっちでもない人6:アンチ2の割合に近づいていきます。
するとツイートする度にフォロワーが減ったり、アンチから意見が飛んでくるわけです。しかしここでアンチのことを忖度してツイートする必要なんてないのです。
僕らが大切にすべきは8割の方です。そんな8割の方が少しでも喜んでくれるツイートができればと思っております。
僻みや妬みが出てきたらチャンス!
日本独自の風習なのかもしれませんが「出る杭は打たれます」。例えばUSMLEをしていると「それ意味あるの」「ハイスコアじゃないと留学できないんでしょ」「国試大丈夫?」等という言葉をかけられることがあります。この「大丈夫?」は決して本人を心配して欠けた言葉ではありません。悲しいことかもしれませんが、そういう人たちはみんなの成功は望んでいないのです。自分より先に行ってほしくない、自分と同じ土俵にいてほしい、そんな妬みや僻みがそういう言葉を生むのです。勉強も人生も自己責任ですよ。誰が何をしていようが構うもんではありません。
でも僻まれるようになったということは「出る杭になった」ということです。気にする必要なんてないです。出れば出る程目立ち、そしてやっかみの対象になるものです。僕だってそうです。色んなコメントを頂きます。でもいちいち構ってられません。どんどん出てやればいいんですよ。
有名になればなるほどアンチが湧く。これは恐らくどの業界でもそうです。僕はこれをAKB48で学びいた。初代総選挙で1位に輝いた前田敦子さん。可愛いのはもちろんのことですが、彼女には不思議な影のようなものも感じさせる側面があり、それが人気の理由でもありました。そしてそんな彼女にはアンチもたくさんいたのです。決して彼女は悪いこともしてないのにです。
自分の信じた道を進んでも必ずアンチは湧きます。でもアンチの声なんて虫のさえずりみたいなもので聞き入れる必要などないのです。
みんなもどんどん勉強して、発信して、そして打たれないくらいの杭になりましょう!
では一旦ここで!しーや。
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