合格報告⑬B~STEP1/2CK:日本医大6年若林眞子さん~

合格報告

挨拶(沖縄版)

はいさい!ナイストゥーミーチュー!セザキングです。

あれ、はい!じゃなくて、はいさい!だと?

そうなのです。沖縄に行ってきました。仕事ではなく知人の結婚式に参加してきたのです。やっぱり沖縄いいですよね。日本なのに、ちょっと日本ぽくない感じがとてもよいです。

沖縄でお勧めのレストラン

沖縄に行くたびに思うのだが、国際通りの飯屋の地雷感凄いですよね。表に出ているような店はどこにいっても観光客用で高くてあまりおいしくないという印象。

そこで今回は沖縄在住の人から店を紹介してもらいました。その結果。。。最高。最高だわ。フレンチ食べたけどうますぎました。そして、絶対一目ではわからないところにあるのがさらにぐっとポイント。

「ココロマンス」というお店なので、沖縄に訪れたら皆さんも是非!

これ、フレンチのレストランなんだせ・・

さて、本題へ。今回はSTEP1編に引き続きSTEP2CKの合格報告です。

合格報告⑬A~STEP1/2CK:日本医大6年若林眞子さん~
挨拶:マッチングのこと ハイ!ナイストゥミーチュー!セザキングです。 うむ、久々の合格報告です。他の方からも報告はありますが、僕のほうが忙しくて中々紹介...
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Step2CK

勉強開始時期

2018年8月(5年生8月)

➡開始時期はやっ!こんなに早い人はあまりいないので、皆さんは焦る必要ないですからね。

使用教材

参考書 First Aid Step2CK, Online Meded, Step1の時に使用した教材

問題集 UW, UW epidemiology and biostat , Kaplan qbank, OnlineMed Ed qbank &flashcard

模擬試験 NBMEオンラインにあるものすべて, UWSA1,2

➡STEP2CKでこのOnline Med Edの問題集を使っている人に初めて会いました。これって以前にTwitterのほうで紹介した教材なのですが、無料で講義動画を観れるのが特徴なんです。そして、有料版では問題集が解けるので、恐らくその有料版を使っていたということでしょう。果たしてその出来はいかがだったのでしょうか。

受験時期

2019年6月(6年生6月)

本番の点数

232

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合格体験記

5年の夏にStep1の試験が終わった日からStep2CKの勉強を始めました。Step1受験を経て、“次に行うものとして適切なものは?”、“適切な治療法は?”というような問題に対応できる知識がないことを痛感しました。

日本の4年時に受けるCBTでもそれ以上の知識は要求されなかったこと、Step1に向けては基礎医学や、臨床も原理に重点を置いて勉強してきましたが(臨床問題に対応していくうえでその基礎となる部分)、それ以上のことはやっていなかったこと、実習も始まったばかりで臨床経験はほぼないに等しかったことを考え、診断までのプロセス、治療法など臨床的なことについては一から勉強しなければと思い、OnlineMededのビデオ教材を使って一通り概観をつかみました。

➡なるほど、臨床的な視点を得るための最初の一歩としてOnline Med Edの動画を利用したのですね。

参考書についてはあまりいろいろなものに手を出すのが好きではないので、この教材のノートをすべてコピーし、Step1の時のFirst Aidのように追加で必要な知識を書き込んで使いました。ビデオを何度も見直し、足りない部分をFirst Aid Step2CKなどで補完しました。ついていたQbも並行して2周しました。

➡HPを見る限りでは問題数は1200問ほどでしょうか。しかし、この太字の部分はCKの勉強を大きく変える可能性さえ感じさせます。これまでは、STEP2CKの勉強方法といえば「あまり出来の良くないFIRST AIDに書き込む」のが主流だったのですが、その書きこむ対象がOnline Med Edのノートに取って代わるかもしれないということです。これは是非、今度も調査していきたいです。

Online Med EdのノートはSTEP2CKのバイブルとしてFIRST AIDに置き換わる可能性がある!?

教材を一周した時点でまずやったNMBE6では点数は220ほど、UWに取り掛かる前、初めての模試にしてはStep1に比べてもまずまずのスタートでした。その後秋にはUWに取り掛かり始めました。

➡とてもいいスタートです。やはり期待できる。

私の大学では学年末に臨床留学の判断材料の一つにもなる大きなテストがあったので、1月からはそれに向けての勉強もありましたが、Step2CKの勉強として基本的にUW一日1ブロック(40問)とOnlineMededのflashcard1単元は最低限毎朝やりました(相変わらずAnkiは私にはあまり合わなかったので…)。3月まではそれ以外のことはやっていません。

➡果たしてどんなテストなんでしょうか。学内短期留学の資格を得るための試験ということかな。毎朝やったってさらっと言ってますが相当凄いですよ。

3月中旬に大学の試験が終わると、一年後のCSに向けて予約していたKaplanの講習を受けるべく、4‐5月の留学に先立ちLAに向かいました。向こうについてから実習までは、CSのKaplanの講習、そこで出会った友人とCSの練習以外の時間で、Step2CKにむけてはひたすらKaplanのqbankをやりました。

➡むむ、やはり海外実習があったのかな。その前にCSの講座を受けたということなのか。しかし、CSまで既に視野に入れているとはおそるべし。

実習が始まって少しまでで1周できましたが、Kaplanの問題集は問題形式や聞かれている内容も少しUWや模試とずれており、新しい問題に対応する、知識の補完にはやってよかったものの、これを何度もやるよりUWを繰り返しやったほうが良いなと思い、実習中は平日毎朝1ブロック、週末は3ブロックUWをやり、そのほかはFlashcard をやりました。

➡ほら、いつも言ってますけど、Kaplanは本番の試験とは異なる傾向の問題が多いのであまりお勧めじゃないんですよ。しかし、相変わらず鬼のように勉強してるな。。。3ブロックって120問ですからね。

4月の終わりの週末でNMBE7をやりました。点数は240少し、慣れない海外での臨床実習と並行して最低限の勉強しかできていなかったので不安でしたが、順調だと考え、勉強方針を変えずそのまま続けました。5月末に帰国後まず解いたUWSA1は250強でした。

➡模試のスコアがめちゃ高いですね。CKって模試のscore出にくいのに240-50って相当完成度高いです。

その後は2週間弱、毎日単元を1つ決めそのUWの問題を全部復習(解いたわけではなく、過去に単元ごと解いていた時のブロックを利用して見直し)、UWランダムで1ブロック、Flashcard できるだけ(数百枚)を繰り返しました。並行してUW内でも直前に見直したい知識をカードにまとめました。次に解いたUWSA2も260弱、NMBE8も260ほどでした。

➡NBME260は超超超凄いです。多分正答率90%超えてるんじゃないかな。これから受験する人は是非真似したらいいでしょうね。最近、CKでもAmbossが注目されていますが、このOnline Med Edも今後注目すべきでしょう。

ラスト一週間は今まで続けてきたOnlineMededのflash cardに加えUWのカードも併せ一日できるだけ1000枚弱、UW間違えたところランダムで2ブロック、Step1の復習を繰り返しました。また、直前に確認の意味でStep1の時にもやったUWのepidemiology and biostatisticsもやりました。

➡STEP1の復習まで。。。まじで凄いな。確かにSTEP2CKにはSTEP1に似たような問題もあるので、しかし、とにかくフラッシュカードを使うスタンスなんですね。

Step1受験時と比べて、CKの模試の点数は比較的安定していたこともあり、本番も緊張しすぎに程よい緊張感で臨むことができました。しかし、本番の問題は今まで説いてきたどの問題とも違うようなもの印象でした。

➡確かに本番では問題集では出題されないような長文の問題が散見されます。論文を読み解く問題や、薬の説明書を読むような問題です。

問題文の長さや、情報量の多さ(問題を解くのに直結する情報かどうかは別として)は、UWと比しても長く、内容はガイドラインなどに沿って考えてみても、選択肢を選びきれないものばかりでした。そのため、迷った問題にフラッグをつけていたらすぐにフラッグだらけになってしまいました。

時間もぎりぎりで、はじめは9時間という長い試験に耐え抜けるかが心配でしたが、そんなことよりも毎ブロックが進むごとに不安がたまりbreak timeを気にするどころではなく、結局1,2→休→3,4→休→5,6→休→7,8と機械的に進めました。終わった後は発表までは「これは落ちていてもおかしくない、これで受かっていてももはやどこでどう点数が取れたのかわからない。かといって今振り返って何かもっとこれをやっといたほうがよかったということがあったかといわれるとそれもない。どうしたらよかったのだろう。」と毎日もやもやしていました。

➡確かにやりきってますよね。あと、やるすればAmbossくらいです。しかし、僕としては休憩はちゃんと取ることと決めて受験することをお勧めします。大事なことは其の場で決めないことですね。予めブロック毎に休むと決めて、その通りに実行することで心の安定がはかれるのです。ルーティーンとはそのために存在します。

しかし、改めて9時間って異常な長さですよね。これより長い試験あるんでしょうか。

セザキングは毎ブロック間休むことを推奨!
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結局点数は思ったように取れなかったものの無事合格することができました。今振り返っても何をやったらもっと点が取れたかや自分がやったことの中で特によかったことは正直わかりません。ただ、本番で遭遇した問題は、確かに「変化球な」ものが多いものの、問われているテーマ自体はStep1や2CKの範囲を逸脱していないように思えます。

➡少し焦っちゃって実力が発揮できなかったのではないかな。僕はCK本番は楽しくてにやにやしながら受けるほどでした。確かに、USMLEは思考力を問う問題が多いので、少し問われ方が変わると答えることができなくなることもあります。やはり、そこで必要なのは一度冷静になって知識を整理することではないかと思います。知らないのではなく、知っているのに気づかないということが多い気がします。

ハイスコアを狙うためには、多くの人が得点できる基本的な問題を落とさないことがとにかく重要です。そのためには、結局Step1や2CKの範囲の基本的な知識、問題を考えるうえで必ず必要なガイドラインや決まりをしっかり頭に叩き込んで置くことが一番大事だと思います。そこが少しでもあやふやだと全く歯が立ちません。

➡結局はUWを完璧にすることでしょうね。UWにも過不足ないガイドラインが掲載されています。

(Step3のUWが役に立ったという話もあり私も少し見たりしましたしCMSも中途半端ですが少し手を付けました。問題形式や問われ方など確かに似ているものもありましたが、点数に直結するものではないと思います。

➡役に立つかどうかの判断は難しいですね。ただ、ここで言えることは何事も「中途半端ではいけない」ということですね。中途半端にやるくらいならやらないほうがましなので、もしSTEP3のUWもやるのであれば十分な時間を設けたほうがいいでしょう。

特に学生中に受けられる方、時間がない方はそれよりも基礎知識の徹底をしたほうが全体的な点の底上げにはなると思います。確実に高得点を狙う方は、もう少し時間に余裕を持ち、臨床経験を積んだうえで受けられるのも一つ手かもしれません。さらに完璧を求める場合に、STEP3のようなStep2CKのレベルを逸脱した教材を利用することで数点伸ばすことができるかもしれません。また現地の学生から最近はAmbossという教材がいいという話を聞きました。)

➡受験されたのが今年の夏ですか。僕もこの夏ごろにAmbossの存在を知りました。これからの主流になる予感がします。確かに臨床経験はCKに活きるとは思います。しかし、難しいのは問題集とは違って、「ここまでやったら終わり」というゴールがないところですね。なので、臨床をCKに活かそうとする姿勢は非常に重要であるものの、十分な臨床経験を経てからCKを受験しようとすると受験するタイミングを逃しかねません。実際に、受験する時期を見失ってしまった人に何人も会いました。そうしないためには、受験時期をあらかじめ決めてそこに向けて準備をしていくことです。

最後になりましたが、いつも支え、励まし、アドバイスを下さる瀬嵜先生をはじめとする先生、先輩方、ありがとうございます。まだまだUSMLEの道は続きますがStep2CSも取得し、早くスタート地点に立てるよう頑張ります。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

➡それだけ努力できるのであれば、きっとCSも合格できるのではないかと思います。本当にお疲れ様でした。最後に一言。以前に本人が「地頭が良くなくても努力すれば合格できる」と仰っていましたが、僕から言わせると「若林さんは誰よりも努力できる才能があります」

きっと多くの後輩達に勇気を与えたでしょう。そして改めてCSのアドバイスをするのであれば、CS合格に必要なのは「完璧に近い発音」と「演技力」です。恥ずかしがらずに笑顔で全力で握手をするところから始めましょうか。

迎えるはUSMLE最難関STEP2CS!その努力があればきっと大丈夫!

コングラチュレーション!では、しーや。

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