自己紹介⑥〜一浪目①:200点以上の伸び〜

講演会告知自己紹介

はーい。ナイストゥーミーチュー!Dr.瀬嵜です!初めてまともな挨拶ができた、、、

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自己紹介⑤〜高校時代③:センター59%だと、、?~
ハイ!ナイストゥーミー中!Dr.瀬嵜です!三連休も今日で最終日ですが思い切り寝坊しました。布団とフュージョンしてました。フュージョンってわかります?指と指くっつ...

 

うとうとしながらカフェでブログを書き書きしております。うとうとカフェって最高ですよね。

自己紹介:浪人時代

それではいよいよ浪人生活に突入していきます。一浪目は名古屋の駿台に通うことにしました。

当時の僕の予備校に対するイメージですが、

 

  • 駿台 まじめ
  • 代ゼミ チャラ
  • 河合 その中間

 

という印象。みんなもそうじゃないかと思ってるんですけど。

さすがにボウリングし過ぎて家族に迷惑をかけたという懺悔の気持ちもあり、背筋を正す目的で真面目な駿台を選ぶことにしました。

成績からしたら全く場違いな国立医学部コースに所属しましたが、こんな僕でも入れちゃうとはなんてガバガバな入り口なんだと思いました。

入った途端問題が発生

果たして何でしょうか。そう、実は駿台って共学だったんです。つまり教室内に女子がいると。それはもうショッキング。

6年間男子校で純粋培養された瀬嵜君にとって女子がいる環境で勉強に集中することは困難を極めました。まぁそれはいいか(笑)。

勉強のことに関してその当時を振り返ってみると、当時ははっきり言って全く勉強方法が確立されてませんでした。その時は気づきませんでしたがとにかく非効率な勉強だった思います。

とりあえず塾のチューターに言われた通りに予習をして、授業中は黒板をマシンのように板書して、授業後には言われた通り復習。これでは成績が伸びるわけない。つまり言われたことしかしてないので、目的意識が全く働いていないのです。人によって得意不得意は違うし、そして目的だって違う。

今後勉強方法の記事で詳しく書いていきますが、勉強で成功するためには

努力・効率・方向性

が必要になります。

努力は単純に勉強量のこと。効率は勉強方法。そして方向性は目的に向かっていかに真っすぐかということ。これに才能を掛け合わせたものが結果となります。詳しく知りたい方は今後の記事を心して待て。

当時の僕の勉強はその三要素全てが欠けていました。大して勉強はしないし、効率など考えずに言われたことやるだけで、どこに向かってるかも分からない。

少しずつ結果が出てくるが・・・

しかし如何に効率が悪い勉強と言えど全く勉強をしなかった現役時代と比べれば100億倍くらい勉強しているので少しずつ成績はのびていきました。

現役時代の河合塾の模試はなんと全教科の偏差値が45くらいだったのが、確か60弱くらいまでは伸びていたと記憶しています。

しかし1浪目の夏~秋の成績では愛知医大の合格可能性D判定という現実。

この時期になり医学部受験の厳しさを痛感するのです。

でも結局この時の僕はある意味で「迷子」なのです。つまり何が悪いかわからない状態。どこに向かってるのかわからないから修正しようがない。

とりあえずは言われた通りに勉強をしていました。そして2年目の受験時期を迎えるのです。

センター試験の記憶を遡ってみますと各科目詳しい点数は忘却しましたが全教科の合計は

747/900 83%

なんと538→747と209点も伸びていたのです

理由を考えると塾に言われるがままにセンター対策をしていたから、ある程度は知識が身に付いていたのだと思います。

今も恐らく現役で活躍されているのではないかと思うのですが、当時竹岡先生という有名英語講師がいました。その先生の授業を好んでうけていたことが功を奏したのかもしれません。

でも医学部受験をした皆さんならわかると思いますが、83%って大失敗の範疇に入ります。現実的にどの医学部でも厳しく判定は良くてもD判定。

国公立は厳しくても83%取れる実力があるなら私立医学部なら1校くらい受かるのではないか。そんな期待を胸に魔の私立受験パルス(全国行脚とも表現できる)が始まるのです。

長くなったので一旦切ります。

その⑦に続く。

その⑦:医学部との連戦連戦!

自己紹介⑦~一浪目②:0勝16敗~
ハイ!ナイストゥミ―チュー!Dr.瀬嵜です。 今回も淡々と回顧録を進めていきます。何か質問がありましたら気楽にコメントしてくださいね。今のところスパムコメント...

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おまけ

前回の問題の答え。

ハイスコアは286。

スコアを正確に表現するとxxxxxxxxxx6◢

ミニレクチャーを一つ。

ストライクと取るとそのあとの2回分がそのストライクの点数に加算されます。スペアだとそのあと1回分がそのスペアの点数に加算されます。

例えばストライクを取った後にストライクを取り、次は9ピンだと10+10+9で29となります。またストライクの後に9ピンスペアだと10+9+1なので20です。ストライクを続けることが如何に重要かということがわかると思います。

つまりヒントで6ピンスペアと言いましたが、それ以外はストライクだったんです。となると、どこでスぺアを取るかで点数が決定されます。

1フレーム目でスペアをとってそのあと全部ストライクなら290。

途中でスペアが出ると276。

最後なら286です。

この3パターンしかないです。僕は最後のパターン。何故って?10連続ストライクしたらギャラリーが集まってきて緊張して力んでしまいヘッドピンを外してしまい6ピン(笑)。ガラスのハート乙。Stay with me….

 

コメント

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